(上記画像は当電子書籍の表紙であり、商品イメージです)
2011年、東証(東京証券取引所)の株券オプション、通称『かぶオプ』が、国内の大手ネット証券で取引が可能になりました。
東証で上場されている株のオプション売買が広く一般の個人投資家の手の届く存在となり、今後どんどん活発に取引されていくものだと思われます。
今までの投資に、株券オプション取引を上手に組み合わせると、これまで機関投資家しか活用できていなかった「リスクヘッジ」、
さらに、現在のような膠着状態の相場で利益を出す事さえ可能になります。
株式投資からリスクだけを切り出し、すべてのシナリオに対応できる投資戦略を組んでしまうオプション取引とは、いったい何なのか?
この本では、東証公式コンテンツ「かぶオプナビ」を紐解く形で、オプション取引の基礎の基礎から戦略までをわかりやすく解説していきます。
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